【19】エクセルの基本について[画面の構成・名称]

記事で紹介しているエクセル
・エクセル2019 [64ビット版]

目次

これまでのVBA学習について

前回まで、VBAのプログラミングに関する基本的な解説をいたしました。

VBAはどちらかと言えば古いタイプのプログラミング言語であり、現代のプログラミング言語と比べると時代遅れな部分も見受けられます。

しかし、現在でもエクセルやアクセスなど、マイクロソフト社製品で広く使われており、多くの人が業務で使っているため、プログラミングの基礎を覚えるのには良いかと思います。

これからプログラミングを学ぶ方、プログラミングの初心者の方は、しっかりとプログラミングの考え方や概要について、しっかりおさえておきましょう。

エクセルの基本的な名称について

入門編の最後は、VBAを離れてエクセルについて解説いたします。

もちろん、エクセルを使わなくてもVBAのみで利用可能ですが、基本的にはエクセルを操作するための言語です。

そのためには、改めて、エクセル画面の基本的な名称についてキッチリおさえておきましょう。

画像1:エクセルの画面

基本的な呼び方

エクセルファイルは「ワークブック(ブック)」と呼ばれています。

ブックにある下(画像1の17番)は「ワークシート(シート)」と呼ばれ、エクセルのブックは複数(もしくは単数)のシートを束ねています。

現在選択しているシートやセルの事を「アクティブシート」「アクティブセル」と呼びます。

[1] クイックアクセスツールバー

「上書き保存」などを素早く使うためのツールバーです。

下矢印アイコンを押すと、ボタンのカスタマイズが可能です。

[2] タイトルバー

現在作業をしているファイル名が表示されています。

[3]ファイルタブ

クリックするとファイルに関するメニューが表示されています。

[4] タブ

画像を挿入したり、数式を挿入、VBAのエディターを開くメニューを表示できます。

[5] 操作アシスト

ヘルプです。入力すると知りたい候補が出てきます。

[6] 共有

エクセルブックを他のユーザーと共有する事ができます。

エクセルブックを他のユーザーと共有する事ができます。

[7] リボン

エクセルで使える機能が表示されています。

リボンは「タブ」を切り替える事により、そのタブに応じた機能を表示できます。

[8] リボンを折りたたむボタン

「リボンを折りたたむボタン」を押すと、リボンの領域を折りたたんで隠す事ができます。

再び表示するには、タブのどれかをクリックし、リボンが表示されたらもう一度「リボンを折りたたむボタン」をクリックするとリボンが固定表示されます。

[9] 名前ボックス

現在選択しているセル(アクティブセル)の位置情報が表示されます。

[10] 数式バー

現在選択しているセル(アクティブセル)に入力された内容が表示されます。

セルへの入力は、直接セルに入力するか、この「数式バー」に入力する事もできます。

[11] 全セル選択ボタン

「全セル選択ボタン」を押すと、シート全体を選択できます。

[12] 列番号

列の番号を表示しています。

デフォルト(標準)ではアルファベットですが、設定で数字に変える事もできます。

[13] 行番号

行の番号を表示しています。

[14] セル

シートを構成する1つのマスの単位を「セル」と言います。

[15] 列

縦方向のセルの並びを「列」と言います。

マウスでクリックすると全ての列を選択できます。

[16] 行

縦方向のセルの並びを「行」と言います。

マウスでクリックすると全ての行を選択できます。

[17] シート見出し

ブック内のシートを表示します。

マウスで選択する事で、他のシートに移動できます。

シートを右クリックする事で、シート名の変更や削除などができます。

[18] 新しいシートの追加ボタン

新しいシートを追加することができます。

[19] スクロールバー

スクロールバーを動かす事で、画面の作業領域を移動できます。

[20] ステータスバー

現在のエクセルの状態を確認できます。

[21] 表示モード

「標準」「ページレイアウト」「改ページプレビュー」の表示モードを変更できます。

[22] ズーム

エクセルの表示倍率を変える事ができます。

[23] 表示倍率

現在の倍率をパーセンテージで表示します。

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